近年、新型コロナウィルス感染拡大に伴い、助成金の対象、また感染防止対策効果があるなどとして需要が拡大した空気清浄機。

その空気清浄機ですが、内部にハウスダスト・カビが繁殖しやすい構造となっており、エアコン同様分解して清掃する必要性があります。

カビやハウスダストは色々な病気の原因となり、以前神奈川県川崎市の介護施設に設置された加湿型空気清浄機を調査した結果、23台の加湿型空気清浄機のうち4台からレジオネラ菌が確認された事例があがっております。

分解することで普段のお掃除では取りきれないカビやホコリも除去することができ、空気清浄機本来の機能を取り戻します。

空気清浄機も最低年1回分解清掃をおすすめいたします。